今日は真太朗とかじさんのコメントをUP。
カスケットの木下真太朗です。
プラカポネ最終プロトで早速釣ってきました!
前々からプラカポネを使わせて頂いていますが、すでに一軍メンバー入りでお気に入りですよ〜
小さいバスから大きいバスまで結構釣っています。
ジャークの時に水面から飛び出すことがなく、ジャーク中のリーリングによる強烈な捕食音を出すことも容易です。
音的にはウッドよりも若干高いのかな?(そこはペラの角度調節で色々と試しています。)
何よりもプラスチック特有の中空ボディのおかげで、チリチリただ巻きで共鳴するところが最高ですね!
ジャーク+ロングポーズ+チリチリの合わせ技が効果的!!
クリアボディは日中でも効きそうな気がするのは僕だけでしょうか?
毎度〜、かじです。
皆さん早速釣果有りでプレッシャー感じますね〜。
11日(日)にダムへ行ってきました。
水はまだ完全濁り状態。バイトすらない一日でした。
そんな中、プロトを使った感想を書いてみます。
タックルは60ジャックにダイレクトリール、PE60ポンド。スナップ有り。
重さがそれなりにあるので、キャストは全く問題なし。
ウッドと比較してペラの回りが良い。デッドスローでストレス無く回る♪
音も金属的で好きな感じ。ウッドより少し低めで大きい。
早巻きもジャラジャラ音がノイジーでええ感じ。
首振りは90℃位。ピンポイントでペラをパラッと回すには十分かな。
ジャークは少しつんのめり気味。飛び出しにくいのでオッケー。
これもウッドよりやり易いかな。
ただ小枝のショートジャークみたいな派手な音は出難い。
ショートペラも好みで有りかも。
総じて感じてたウッド版の弱点が解消されて、非常に使い易いと思います。
気になった点としては、リアヒートンの穴強度。
岩の間や隙間を攻めまくったので、ヒートンが食い込み、ペラが
回らなくなりました。
キャストが下手なせいもあると思うけど、ウンデッドザラ(アカシカラー)も
同じように使いまくって弱いと感じたことがないので。
はっきり確認したわけではないのですが、ヒートンのねじ山が少し低いのか、
それとも下穴が少し大きいのか。
ハンドメイドウッドルアーと比較して、プラルアーは躊躇無くキャストする人が
多くなるのは間違いないと思います。なのでちょっと心配です。
後、トリプルフック前提で考えれば、2フッカーも有りかなと。
もちろんリア重量が減少するので、バランスが問題になってしまいますが。
ちょっと試してみたいですね。
以上、思った事をそのまま書いてみました。
次回新たな発見があれば、お知らせします。
かじさん中々鋭いツッコミありがとです。まずヒートンはネジ山が少し低いです。ネジ類はうちにあるパーツを使っているので製品は変わると思います。
後ろのフックを外して2フッカーにするならダブルフックにした方が良いんじゃないですか?
ウィードレス性能も出るし。ターンもやりやすくなるし、アシ際なんかを攻める時には僕も良くやりますよ。後ろのヒートンにはチュッパのブレード付けたりして。。。
バランス的には後ろのフックを外すとターンがしやすくなったり、微妙にバランスは変わると思いますが、まるで使えなくなる程バランスは崩さないので、色々試してみて下さい。